さあ、第2回公式イベントがいよいよ目前に近づいてまいりました。
CLAMP先生のトークショー有り、プレミアムパックやプレイマットなど限定グッズの販売有りとお楽しみ要素いっぱいの本イベント、
参加を予定されている方は、ワクワク気分でいっぱいのことでしょう。
そして、やはりワクワクすると同時にドキドキなのが公式大会です。
東京会場での大会に参加される方は、大会直前ですね。
使用デッキは決まりましたか?
調整はバッチリですか?
心の準備はできましたか?
第1回の公式イベントに参加された方もそうでない方も、公式大会に関しては、店舗大会や個人主催大会などとはまた違った、特別な心構えで臨まれるのではないでしょうか?
第1回公式イベント…
私ももちろん、特別な思いを抱いて参加してきました。
今回の第2回公式イベント…
やはり今回も、前回以上の特別な思い入れをもって参戦させていただくつもりです。
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2008年5月…
CLAMP in CARDLAND 第1回公式イベント(東京)当日…
この日は、大阪のCiC倶楽部の仲間と連れ立って東京遠征。
私にとっては、こんな大規模なメーカー主催のTCGの大会に参加するのは初めてのことで、楽しみであると同時に正直かなり不安でいっぱいでした。
そんな気持ちを抱きつつ、新幹線で一路東京へ。
その道中TCGの大会についての話題に。
同行の遠征メンバーから、その人が「今日の人モード」と呼ぶ、TCGの大会において起こりうるというある状況についての話を聞かせてもらいました。
「今日の人モード」…
TCGの大会において、恰もその人に女神が舞い降りたが如く、初手、ドロー、また相手の回り具合に至るまで、まるで「今日の主役はこの人」と言わんばかりに理想的なゲーム展開を示し、
普段の実力を超えて上位の成績を残す人が現れることがあるらしく、その状態のことを「今日の人モード」と呼んでいるのだそうです。
「ふーん。そーいうこともあるものなのかー…」
おもしろいけど全く違う次元の話だな〜、なんて思いながら移動の時間を過ごしました。
そして到着。
池袋サンシャインシティ文化会館…
入口で、3名のスタッフさんが来場者をお出迎え。
ちゃんと女性スタッフの方もいてくださって入りやすい雰囲気でした。
イベント参加記念品として先行配布のプロモカード「葡萄とこばと」をいただいて、いざ、会場内へ!
会場内には、CiC関連の展示物がズラリ並んでお出迎え。
ステキ…と、陶酔する余裕もなく、参加者の多さに圧倒される私。
女性限定大会の参加者だけでも、一見しただけで優に20人。
「うわっ、すごく緊張してきた…」
実は私、とても上がり症です。
ただでさえ1手進めるのに時間がかかる上に、緊張が重なるとさらに思考がパニック★
その状態を緩和するために用意していたものは…
「いおりょぎさん」のパペットぬいぐるみ!
この「いおりょぎさん」、思考がオーバーヒートしてしまった時の精神安定剤代わりとして、ゴールデンウィークの調整時からずっと隣にいてくれたパートナーでした。
大会中は緊張が高まってくると、試合の合間の空き時間に密かに"ぎゅっ!"として、状態の回復を試みてみたり…
そうすることで、心もち緊張がほぐれ、落ち着いてゲームを進めることができる…気がしました。
女性限定公式大会:3回戦、
グランドチャンピオン決定戦トーナメント:3回戦
ポイントバトルも含めると、通算10戦。
1日にこれだけの回数対戦できるだけの集中力と体力は、ゴールデンウィークの特訓前では考えられないことでした。
そして、その特訓の成果か、トーナメント決勝においては、たくさんのギャラリーに囲まれ、ヘッドジャッジ張り付きの状態での対戦であったにも関わらず、
周りのことは目に入らない程試合に集中できました。(その割にどデカいミスを犯したりもしましたが…)
この時、正直自分が強くなれているかどうかなんてわからない状態で、大会に参加しました。
そこでもたらされた結果は、公式イベントグランドチャンピオンの称号でした。
そして、遠征同行メンバーから言われました。
「ほら、これが"今日の人モード"」と。
"グランドチャンピオン"…
それは考えれば考えるほど、過ぎた結果だったのではないかと思います。今だってその称号に見合うだけの実力があるかと言われると疑問もあります。
「私なんかが、"グランドチャンピオン"でいいのかな?」
その疑問に対して、周りからの回答はこうでした。
「"今日の人モード"を生かせるだけの地力を持って、それを生かした結果なのだから胸を張れ、と。」
「今日の人モード」はいつ誰に降りてくるとも限りません。
あの日の自分がそれに助けられたのだとしたら、今はその力を借りなくても勝ち上がることができるだけの実力を身につけたいと思いました。
TCG全般にいえることですが、カードゲームは全てのコマが決まっていて見えている将棋なんかとは違って、多かれ少なかれ運の要素が絡むゲームです。
特に「CLAMP in CARDLAND」は、"指定キャラ"という要素を含むが故に、それが顕著に出ることがあります。
例えば、ストーリーカード「はいポーズ!」を使用していて、「ケロ」が山札の底から10枚に3枚入っていたとしたら。
それはもう、そもそもの実力以前の問題として、勝つことは難しいでしょう。
だからといってキャラ指定のストーリーを排除した形のデッキを構築したところで、やはり【男】が、【女】が、【小学生】が引けない…といったいわゆる"事故"というものが起こる時には起こるのです。
ですから、いくら実力があろうとも、その"運"の要素によって大会において成績が残せない人もいれば、
逆に私のようにひょっこりグランドチャンピオンになってしまう人間だっています。
やはり、その"運"が自分に有利に運んだ際にそれを生かすことができるかどうか、また、その"運"によって多少不利な状態にあってもそれを逆転できるかどうがが実力の有無だと思います。
その"運"と"実力"のバランスが一つCiCの魅力だとも言えるでしょう。
第1回の公式イベントに関して私は、東京、大阪、名古屋と3会場参加しましたが、そのバランス具合によって、勝敗の結果がはっきりと分かれました。
東京大会では、本当に「今日の人モード」による最高の回りと"運"に後押しされて、グランドチャンピオンになりました。
しかし、名古屋大会。やはり「今日の人モード」かと思える程のよい回りで勝ち進んでいたのですが、
この大会でのグランドチャンピオンたまーさんとの勝負において、序盤押し気味だったにも関わらず、中盤以降は私のプレイングに関する"実力"不足によって、形勢逆転の末、負けてしまいました。
対戦経験を重ねる程にその"運"と"実力"のバランスというものを考えさせられます。
CiCにおいては、誰にも負ける可能性があり、また勝てる可能性があるのです。
ですから、今回初めて公式大会に参加するという方、前回結果がよくなかった方にとってもグランドチャンピオンは決して届かない目標ではありません。
「まずは1勝から」
を目標にイベントを楽しみましょう!
私も目指すは、「勝利」でがんばりたいと思います。